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2025年11月18日 15:47

堂本光一、“転スラ”でアニメ映画の声優初挑戦!

堂本光一、“転スラ”でアニメ映画の声優初挑戦!
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「DOMOTO」の堂本光一(46)が、来年2月27日公開の「劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編」で、アニメ映画の声優に初挑戦した。

スライムに転生した元サラリーマン、リムル=テンペストが、仲間たちとともに理想の国作りを目指して奮闘する異世界ファンタジー。通称“転スラ”として、シリーズ累計発行部数は5600万部を突破する大人気作。

今作は劇場版第2弾で、水竜を守り神とあがめる、海底にある国【カイエン国】を舞台に、平和を揺るがそうと迫る脅威から蒼海を守り、平和を取り戻すためリムルたちが立ち上がる。

堂本がアニメの声優を務めるのは、2006年のテレビアニメ「獣王星」以来で、「ファンの方も多い『転スラ』に参加することができて、大変光栄に思っています」と人気作への出演を喜んだ。

堂本が演じるのは、【カイエン国】の大臣で、やがてリムルと仲間たちと関わっていく重要人物・ゾドン役。「今まで演じたことのないような“ゾドン”という役柄をやらせていただけたことを、うれしく感じています。アフレコもすごく楽しませていただきました」と言い、「ファンの方はもちろん、『転スラ』シリーズをご覧になったことがない方も楽しめる作品になっていますので、ぜひ多くの方にワクワクしながらご覧になっていただきたいなと思います」と呼び掛けた。

また、【カイエン国】で水竜に祈りを捧げる巫女・ユラの声は声優の大西沙織、【カイエン国】の宰相・ジースを遊佐浩二が務める。

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