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2025年11月19日 05:00

タレントの福留光帆が京本政樹とのなれそめを語る「抱かれるシーンがあるんです」

タレントの福留光帆が京本政樹とのなれそめを語る「抱かれるシーンがあるんです」
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三重県四日市市のブランドプロモーション映像「必見 四日市3〜帰ってきた翔〜」で、俳優の京本政樹と共演したタレントの福留光帆が、元千葉県知事で俳優の森田健作がパーソナリティーを務めるFM NACK5「青春もぎたて朝一番!」(11月30日放送)とニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」(12月15日放送)にゲスト出演する。同映像では、出演する京本が監督と音楽も務めている。

福留と京本の出会いは昨年の10月だった。都内のスタジオで、両番組にゲスト出演した福留が帰ろうとした際、たまたまロビーで、入ってきた京本と顔を合わせたことだった。京本は全身黒ずくめの服装で、明らかに怪しい感じで「最初は嘘だろうと思いました。で、本物の京本さん?」と思ったそうだが、京本に携帯番号を聞かれ教えたところ「メールが届いてびっくりした」と振り返る。

今年に入り、元テレビ東京のプロデューサーで、現在はフリーの佐久間宣行氏のYouTube「NOBROCK TV」に出演した際に福留が、初夢の一つとして「京本政樹との共演」を挙げたことからトントン拍子に距離が縮まっていった。

「すれ違いざまに会っただけなのに、面白い子だと思った」と言う京本は、福留を、自らが出演し、音楽とともに監督を務めていた四日市市のブランドプロモーション映像での共演を提案。京本にとって同映像はテレビ朝日系「必殺シリーズ」で演じた「組紐屋の竜」、そして「水戸黄門外伝 かげろう忍法帖」での「名張の翔」に続くキャラクターものとして「四日市の翔」を演じるもので、「必見 四日市3〜帰ってきた翔〜」は6年ぶりの新作として制作されたものだった。

このプロモ映像に、福留は、女忍者の“くノ一”で登場。「ボートレースが好きで、“四日市の翔”のパワーをもらうために『3―4(三重県四日市)の舟券』を持って現れるのですが、四日市はボートレースではなく競輪だったっていうオチがあるんです」と福留は苦笑い。その上で見どころは「最後に京本さんに抱かれるシーンがあるんです。ただ、撮影が真夏で暑かったのですが、(京本さんの)腕の中のあたたかさが心地よかったのです」と言い、さらに「京本さんの光で日焼けしそうでした」と顔をほころばせた。

同映像は現在、YouTubeで公開されており評判も上々。福留は「京本さんのお陰で、初めて四日市にも行くことができたし、しかも共演が出来たことがうれしかったです。来年は、今回のお礼に私から京本さんに共演をオファーしたい」と目を輝かせていた。

京本は「森田さんの番組が縁となって、今回は四日市のブランドを紹介することができた」と語っていた。

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