超ときめき宣伝部リーダー・辻野かなみ、デビューからこれまでを振り返る

6人組アイドルユニット「超ときめき◇宣伝部」（◇＝ハートマーク）が18日、東京・新宿歌舞伎町で「超ときめき◇スレッズ宣伝部フリーライブ」を前に、囲み取材を行った。

同グループは、テキスト共有アプリ・Threadsの魅力を伝える「超ときめき◇スレッズ宣伝部」に就任し、日々Threadsを更新している。この日のライブはThreads利用者を対象に行い、代表曲「超最強」など全4曲を歌唱した。

「超ときめき◇スレッズ宣伝部」に就任したことについて、吉川ひより（24）は「Threadsが始まった時に、やりたいって言って、スタッフさんにお願いしてアカウントを作らせていただいたんです」と振り返り、「まさか自分たちが宣伝部に就任すると思っていなくて、とてもうれしい気持ちでいっぱいです」と明かした。

グループは2015年4月に結成し、同6月にCDデビューを果たした。

「この10年で成し遂げたこと」を聞かれると、リーダーの辻野かなみ（26）は「私たちはかなえたい夢はいっぱいあるし、全ては成し遂げられていないですが、この数年間はSNSなどで、とき宣のことを知ってもらうことができたのかなって。成し遂げられていることもありますが、まだまだなので、さらに頑張っていきたいです」と決意を新たにした。

また、「これからの10年で達成したいこと」を質問されると、菅田愛貴（20）は「10年後は30歳。私はみんなに笑顔になってほしくてアイドルをやっているので、10年後も変わらず、皆さんの元気の源でいられたらなと思います」と思いを語った。

なお、メンバーの小泉遥香（24）は、体調不良のため欠席した。