エンタメ

2025年11月19日 17:54

ゆい小池、ゆいちゃみから改名した今年は“転機”「やりきりました!」

ゆい小池、ゆいちゃみから改名した今年は“転機”「やりきりました!」
広告
1

お笑いタレントの永野(51)、モデルでタレントのゆい小池(20)が19日、都内で行われた、映画「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」(スコット・クーパー監督)の公開記念イベントに登壇した。

今作はロックの英雄、そしてアメリカの魂と称され50年にわたって第一線を走り続けるブルース・スプリングスティーンの若き日、「Born in THE U.S.A.」の前夜を描く音楽ドラマ。

イベントでは、スプリングスティーンの大ファンだという永野が、スプリングスティーンをよく知らないゆい小池に、魅力を熱弁した。

スプリングスティーンの最後の来日は、1997年だといい、2005年生まれのゆい小池は「生まれてな〜い」と驚き、永野は「ホリプロに入った年です。でも5年後に、お前がいると後輩に悪い影響を与えるって言われてクビになるんです」と当時を振り返った。

ゆい小池が永野に「スプリングスティーンを今の日本のアーティストで例えるなら誰?」と聞くと、永野は「Z世代の痛みとかを歌う系ですかね。メッセージ性が強いから。誰になるんだろう…」と迷い、「ちょっとどう記事になるか、びびるので…」具体名は出せないようだった。

イベントの最後に、今年のクリスマスの予定を聞かれると、ゆい小池は「この映画を彼氏と見ようかな」と宣言。さらに「今年はどんな年だったか?」と質問されると、「今年は転機になった年。(ゆいちゃみから)改名して、いろんな人に、ゆい小池って呼ばれて、転機になったいい年になりました。やりきりました!あと1カ月突っ走っていこうかなと思います」と明るく答えた。

広告