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2025年11月20日 12:04

高橋ひとみが、天海祐希の隠れたエピソードを…王子様のようにカッコいい姿

高橋ひとみが、天海祐希の隠れたエピソードを…王子様のようにカッコいい姿
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テレビ朝日系木曜ドラマ「緊急取調室」(午後9時)の第5話が20日、放送され、物語は後半戦に突入する。

同作は天海祐希(58)演じるたたき上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる物語。

高橋ひとみ(64)、坂元愛登(16)をゲストに迎えた第5話では、キントリがなんと…政界の女性リーダー&殺人を自供した長男と対峙(たいじ)。捜査に対し、頑として沈黙を貫く母子と、緊迫の耐久戦を展開する。

3人の養子を慈しんで育て、愛に満ちた完璧な家族を構築。国民からも人気を博してきた与党「民自党」初の女性幹事長・矢代樹(高橋)。彼女の長男である17歳の少年・卓海(坂元)が国会会期中に、自ら警察署に出頭。動画配信者の殺害を自供したことから第5話が始まる。そんな高橋、坂元からコメントが届いた。

高橋は「長い間同じメンバーで続いてきたドラマなので、現場ではみんなが家族・身内のような感じ。撮影の合間にはお互いの家族の話をするなど、笑顔が絶えませんでした。特に印象的だったのは、天海さんの“王子様のようにカッコいい姿”。若いADの子がつまずいた時に、天海さんがサッと腰に手を添えて支えてあげたんです!」と、撮影時のエピソードを披露。坂元は「第5話、ぜひ見てください。絶対に後悔させないと思います」とコメントしている。

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