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ABEMA NEWS

2025年11月20日 20:30

佐野岳(33)、番組収録中に全治8〜9カ月の大けが「長いことリハビリかな…?」「この企画は見直したほうがいい」などの声

佐野岳(33)、番組収録中に全治8〜9カ月の大けが「長いことリハビリかな…?」「この企画は見直したほうがいい」などの声
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 俳優の佐野岳(33)が、12月21日放送予定のTBS『最強スポーツ男子頂上決戦 2025冬』の収録中、右膝の半月板損傷と靭帯断裂で、全治8〜9カ月のけがを負ったことがわかりました。

【映像】佐野岳、収録中に右足負傷 全治8〜9カ月

 TBSが20日に発表した内容によると、佐野は18日、都内の施設で番組収録中、「モンスターボックス」と呼ばれる17段の巨大跳び箱の跳躍に成功したのち、空中でバランスを崩し、着地した際に右足をひねったといいます。痛みを訴えていたことから帯同した救急救命士、トレーナーの助言で翌日に精密検査を受けたところ、右膝の半月板損傷と靭帯断裂が判明しました。今後は腫れが引いた後に手術をするということです。全治には8〜9カ月を要するといい、一定期間、松葉づえを使用するとしています。

佐野岳、収録中に全治8〜9カ月のけが

佐野岳

 佐野は20日に更新したXで、「自分が得意としてきた跳び箱での怪我は自分自身が1番納得出来ず、競技を最後まで続けたかったです。怪我をしてしまった事ではなくて、会場に足を運んでくださったファンの皆様、オンエアを楽しみにしてくださった皆様、スタッフ、関係者の皆様に対して、その期待に今回応えられなかった事が悔しくてたまりません」「また機会があるならば、改めて万全な状態で、戻ってくるつもりでいます!!その時はまた変わらぬ応援をいただけたら嬉しいです!待っててください!」と、コメントしています。

 佐野の全治8〜9カ月というけがにネット上では「完全に怪我以前に戻る事は厳しいのではないでしょうか」「体の完全復帰まではかなり長いことリハビリかな…?」と、心配する声のほか、「もう一度、安全に対する比重を考える時が来ていると感じます」「怪我人出すならこの企画は見直したほうがいい」などの声も上がっています。(『ABEMA NEWS』より)

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