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ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS」の白濱亜嵐(32)、片寄涼太(31)、数原龍友(32)、小森隼(30)、佐野玲於(29)、中務裕太(32)が20日、都内で行われた映画「GENERATIOS:The Doucumentary」公開前日SPイベントに出席した。
昨年、新体制を迎えたGENERATIONS初となるドキュメンタリー映画がメジャーデビュー13周年となる21日に公開。
順風満帆なキャリアを築いてきたGENERATIOSがコロナ禍によるツアー中止や、関口メンディーの2024年6月退所により大きく揺らいだ様子を、グループとしてだけではなく、それぞれの“人物”に赤裸々に迫っている。
同作について白濱は、「他のメンバーがどういう事をしゃべっているのか、インタビューの時は分からなかったので。映画を通して各メンバーの気持ちだったり、その瞬間に感じたものだったりが伝わって、『そうだったんだ』と発見も多かった」と明かした。
数原は公開前と言う事でネタバレを避けつつ、「(小森)隼が終始ぐっとこらえながら…いろんな葛藤があったんだろう、と。隼の感情があふれ出ているなと思いました」と見どころをアピール。
小森は「本当に、あの時の僕たちのリアルが詰まっています。そこを経ての今の僕たちがあると、この場で言わせてください。人それぞれ受け取り方があると思いますが、それはすべて正解だと思います。いつか、これから未来で、その時の感想を話せる時が来たらなと思います」と伝えた。
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