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2025年11月21日 14:04

内田理央、今年の漢字は“柔”で「自分を愛するってすごく難しい」

内田理央、今年の漢字は“柔”で「自分を愛するってすごく難しい」
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スキンケアブランド「ライスフォース」の誕生25周年記念ポップアップ「Thanks Rice」オープニングイベントが21日、JR東日本 東京駅改札内で行われ、一日店長に就任した女優の内田理央(34)がプライベートについても語った。

美容のために続けていることを聞かれると、「最近、すごく丁寧にスキンケアをするようになったら、お肌がめちゃくちゃ変わりました。若い時は、ずぼらみたいな感じだった。30代を越えてお肌のゆらぎもあったりしたので、クレンジングから化粧水・クリームまで、丁寧に多めに仕上げていたら、“今までもこれでやれば良かった”と後悔するぐらい、とてもお肌の感覚が変わった」と明かした。

また、今年を漢字一字で表すと「柔」だという。「今年は、働いている時期と、休ませていただいた時期があって、それが私の中ですごくバランスが取れて、気持ちも柔らかくなった。緩急がすごく大事だなと感じた一年だった」と振り返った。

休日には、「旅行に行ったり、友達と遊んだり、料理を作ってみたりとか、自分の時間がたくさん取れた一年になりました。遊園地にも行って、怖い所はちょっと苦手なので、優しい乗り物に乗ったり、すごく楽しんじゃいました」と満喫した様子。

今後に向け、「余裕がないと人にも優しく出来ないなと思うので、いつでもどんな時でも自分に余裕を持って、柔らかい私でありたい。自分を愛するってすごく難しいけど、それが絶対に自分のためになっていくと思うので、これからも続けていきたい」と願った。

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