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俳優の鈴鹿央士(25)が23日、都内で「鈴鹿央士 2026年カレンダー」発売記念イベントを行った。
今作の出来栄えは「105点」だといい、「今まで一番、見て楽しいカレンダーが出来たと思います」と大満足。
今月3日に千秋楽を迎えた大竹しのぶ主演の舞台「リア王」で、舞台初出演を果たしており「目の前にお客さんがいる状態でお芝居をする経験が初めてで、(舞台と客席の)対話やつながりがあって、見てくれる人たちに楽しんでもらうのはすごく大事だなと、このつながりをもっと意識しようと思った」と振り返った。カレンダーの撮影は舞台稽古が始まる前だったが、「楽しんでもらうのをすごく全面に出したカレンダーなので、そういう(つながりを意識したい)思いが実現出来るカレンダーなのかなと思うと、今までよりもまたより一層良いカレンダーが出来たと思う」と喜んだ。
今後どういう役をやりたいかを問われると、「まだまだ25歳でチャレンジ、チャレンジの年代だと思うので、何でもやるぞ!という感じです」と気合十分。一方、プライベートでやりたいことについては、「陶芸をやりたい。家でも電気窯で焼き物が出来るというのを知って、その窯を買うかどうかを1〜2年ぐらい悩んでいて、来年はそれをやっていたら良いなという感じですね。来年こそは家で焼き物をやります」と宣言していた。
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