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「WEST.」の神山智洋（32）が24日、都内で行われた「ネイルオブザイヤー2025授賞式」に出席した。
ネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝えている各界の著名人の中で、今年最も輝いた人に贈られる称号。前身となる「ネイルクイーン」の発表は1996年から開始し、今年で30回目となる。
神山は先月24日に一般女性との結婚を発表してから、初の公の場。報道陣から結婚について質問が飛んだが、「そちらのほうの質問は、ちょっと言及は控えさせていただければと思います」と苦笑いで断り、ネイル愛を伝えていた。
神山は、昨年に続き2度目の受賞。受賞の喜びを一番に伝えたのはグループのメンバーだが、「また取ったんか〜！」とツッコまれたそう。「（グループの中で）ネイルをするのは僕しかいなくて、“漢（おとこ）”なメンバーが多いので。でも、僕のネイルを見て興味を持った人がいたら、一緒にネイルサロンに行こうかな」とうれしそうにコメント。
自身にとってネイルは「始めて10年以上経つんですけど。（ネイルは）自分の個性や好きな物を指の先まで詰め込める、無限大の可能性があるファッションの一部だと思う」と話していた。
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