沢口愛華もビックリ！「1枚も笑った写真がなくて…」

グラビアアイドルで女優の沢口愛華（22）が24日、都内で「沢口愛華2026カレンダー」の発売記念イベントを行った。

沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを受賞しており、今作で7年連続のカレンダー出版。今作について、「私もビックリなんですけど、1枚も笑った写真がなくて、一気にファンの人を突き放すような感じになってしまってはいないかと、ちょっと不安。大人っぽくというか、ザ・グラビアというより、ファッショナブルな感じもするので、また新しいものを見ていただけたらと思います」とアピールした。

撮影を振り返り、「“大人”というコンセプトに対して、年齢が追いついたというか、背伸びをしなくてもよくなった。そういうふうに撮影が出来たのは、すごくうれしかったなと思います。自然体で撮っても大人に見える年になったんだなというのは、ちょっと感慨深いものがありましたね」としみじみ。

撮影に向けての体作りもしなかったという。「以前、ピラティスに通っていることを雑誌で特集していただいたんですが、そのピラティスもやめて1年ぐらい経つ。本当に自分がずぼらで、情けなく思っています」と反省しつつ、「本当に自由気ままに、食べたい時に、食べたいものを食べていたら、周りの方から“やせたね”とすごく言われる。そんな気は無いんですけれども、その分、仕事もプライベートもともに、アグレッシブに動けた一年だったのではないかなと思います」と語った。