ソロアーティストの鈴木凌(26)と山根航海(24)が、テレビ朝日系バラバラマンスリー『げいにんさんのおうた』のTELASA(テラサ)限定版にスペシャルダンサーとして出演した。
二人は、アイドルグループ「timelesz(タイムレス)」の新メンバーを決めるオーディション番組『timelesz project -AUDITION-』(通称・タイプロ)の元候補生で、当時から親交を深めてきた仲。現在はそれぞれソロアーティストとして活動しているが、今回の出演で待望のテレビ初共演を果たした。
『げいにんさんのおうた』は、テレビ朝日の深夜バラエティーゾーン『バラバラ大作戦』内の月替わりチャレンジ枠『バラバラマンスリー』で、11月の月曜枠として放送してきた。
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰がMCカスガとして登場し、キャラクターのウターネとともに司会を務める。子育て経験のあるパパママ芸人や、子どもたちに人気の芸人が出演し、「面白くて学びのある」幼児向け歌番組として展開されている。
TELASA限定版では、地上波でも話題を呼んだお笑いコンビのトム・ブラウンの「人間は肉ロボット 脳みそパイロット」のほか、限定版でしか見られないお笑いトリオの「トンツカタン」お抹茶の「スクープ!どうぶつカメラマン」、そして春日がモノの大切さを歌う「もったいないデスメタル」完全版の3曲を配信。 さらに、鈴木と山根のダンスメイキング映像やインタビューも収録され、オーディションを経て現在に至る心境やお互いへの印象、変わらぬ友情を語り合う姿が届けられる。
撮影は別々に行われたが、二人の息の合ったパフォーマンスが光る。ハードなメタル調の『もったいないデスメタル』と、鑑定ポーズが印象的な『パンパンかんていだん』の2曲で共演。 鈴木は子役たちと戯れながら優しい表情を見せ、山根は春日の持ちネタ「鬼瓦」に全力で挑戦するなど、普段は見られない素の姿も満載だ。
二人の貴重な共演シーンやメイキング映像は、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で配信中。
