タレントの丸山桂里奈（42）が26日、都内で行われた「ハイアール冷凍冷蔵庫『CORISTA』『CORISM』」新商品発表会に登場した。
同社では、来月17日に「これからは、冷凍基準。」というコンセプトを掲げ、大容量の冷凍機能を備えた冷蔵庫を発売する。
元なでしこジャパンの丸山は、現役時代から15kgほど太ってしまい、「ヤバいなって思って、少しずつダイエットを始めている最中」とか。
「ダイエットがうまくいかないのは冷凍庫のせい」と訴え、「うちの冷凍庫は、ほぼほぼギョーザとアイス。家族の好きなものがめちゃくちゃ入っている。ダイエットするのに、鶏の胸肉とかヘルシーな食材を入れたいけど、ギョーザが邪魔して入らない」と嘆き、「子どもの残したものも食べちゃう。だからこうなっちゃうのかな」と原因を分析した。
イベントでは、作り置きレシピが紹介され、凍らせた豆腐を使った豆腐ハンバーグを試食。「豆腐が入っているって分からないくらい肉ですよ！ダイエットになりそうです」と箸が止まらず、「肉が豆腐になるってことはないけど、豆腐が肉になるってことがあるんだって」と“丸山節”で絶賛した。
また、新商品の冷蔵冷凍庫を目の当たりにすると、「私は人間に生まれた身として、冷蔵庫や冷凍庫に生まれる人たちもいるじゃないですか」と謎の発言が始まり、「家には当たり前にいて、控えめで静かにしているのに、家電の仲間たちには『大きいよね』ってウワサされていると思うんですね。でも、やっぱりこれだけ良い冷蔵庫だったら、人間ではないんだったら、ハイアールの冷蔵庫に生まれ変わりたい。家電の中だったらこれかなって」と再び“丸山節”。隣で聞いていた板野友美（34）は「ちょっと分からないです」と首を傾げたが、丸山は「それくらい良かったってことです」と結論づけて、笑いを誘った。