柿谷曜一朗氏が妻の丸高愛実に感謝「弱音を吐かずに育児を楽しんでくれている」

今年1月に現役引退を発表した元サッカー日本代表の柿谷曜一朗氏（35）とタレントの丸高愛実（35）夫妻が26日、都内で行われた「第18回　ペアレンティングアワード」授賞式に出席した。

育児雑誌が集結し、2025年に育児業界に影響を与えた「ヒト」「モノ・サービス」「コト」を表彰するもの。

「ヒト部門」を受賞した柿谷氏＆丸高は3人の子どもを育てている。

柿谷氏は「このようなすばらしい賞を夫婦でとれたことをうれしく思っています。育児は妻に任せているところが多いけど、弱音を吐かずに育児を楽しんでくれている姿に、僕は毎日感謝しかない」と伝え、「少しでも妻の助けになれるように、この賞に恥じないように、これからもいいパパとして、子どもたちに夢と希望を与えられるように頑張っていきたい」と決意を語った。

丸高は「毎日3人の子どもたちとわちゃわちゃ笑ったり、怒ったり、踊ったり、歌ったり、泣いたりと激しめな生活を送っているけど、そんな毎日が宝物だなと感じている」と充実感たっぷり。「私自身、もっとしっかりしなきゃって思うけど、気づくと夫や子どもたちが一言声をかけてくれたり笑顔でこっちを見てくれていたりして、“あぁ、家族っていいな。温かいな”って感謝している。これからも完璧を目指しすぎずに私たちらしく、なんとかなるよねって夫と笑い合いながら子育てを楽しんでいけたら」と笑顔をみせた。