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2025年11月29日 11:38

アミューズが同性婚訴訟への声明を発表「誰もが良く生きられる自由」を目指す、東京高裁の判決を受け

アミューズが同性婚訴訟への声明を発表「誰もが良く生きられる自由」を目指す、東京高裁の判決を受け
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同性同士の結婚が認められていないのは憲法に違反するとして、同性カップルらが国に損害賠償を求めた裁判で2審の東京高裁は28日、「合憲」の判断を示し、訴えを退けた。同性婚についての同様の裁判を巡っては、高裁では今回を除く5件すべてで憲法違反との判断を示しており、判断が割れた形となった。

この東京高裁の判決を受け、サザンオールスターズや福山雅治らが所属する、大手芸能事務所「アミューズ」は同日、公式Xで「法務部」としての見解を明らかにした。

 同法務部はこれまでの各高裁の判決などを説明した上で「パートナーと結婚したくてもそれが自分の持つ個性、つまり自分の意思で選択したわけではない事柄によりかなわないカップルと、国会の議論や同性婚訴訟の状況などを注視する姿勢の国との決着は、憲法の番人である最高裁判所の統一判断が出るまで持ち越されます」と現状を解説。

 その上で「当社が考えるサステナビリティーは、時代・場所・性別・思想の違いを超えて『誰もが良く生きられる自由』を実現することです」とし、「そのために当社ができることは、自らの尊厳を懸けて自分が自分らしく生きようとする人々に心から敬意を表し、人の心を震わせ、波紋のように広がりながら未来を鮮やかに変えるエンターテインメントの力を信じ、エンターテインメントを通じて、人々の心に『彩り』を生み出せるよう全力を尽くすことです」と訴えた。

 最後に「素晴らしいエンターテインメント作品をお届けできるよう、引き続き精進いたします」と誓っている。

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