岡田紗佳、来年本厄も厄払いに悩み「麻雀は“役”が必要」

タレントでプロ雀士の岡田紗佳（31）が29日、都内で「2026年壁掛けカレンダー」の発売記念イベントを行った。

3月に発売した写真集「嶺上開花（リンシャンカイホウ）」の撮影カットで構成されたカレンダー。台湾で撮影し、旅先で見せる自然体の表情や多彩なシーンを収めた。

岡田は、「3年連続カレンダーを発売させていただいた。2026年も皆さんと（一緒に）部屋で過ごせたら。私を思い出してくれたらうれしい」とPR。お気に入りは3、4月のカットで、「ナチュラルな表情で飾っていないところが好き」とほほ笑んだ。

点数を聞かれると、「1万2000点」と回答し、「子の跳満なのか、親の満貫なのかはご自由に考えていただいて。ひと月に1000点上がっていく感じ」と胸を張った。

麻雀プロリーグ戦「M.LEAGUE（Mリーグ）」の「KADOKAWAサクラナイツ」でも活躍中。最近の成績を「完全に風が吹いていない。流れが悪い」と分析し、「来年本厄だけど、麻雀は“役”が必要。今年の初めに厄払いに行ったけど、それが良くなったのかも」と頭をかいた。その上で、「（来年は）すぐ行くのはやめて、様子見てダメだったら厄払い行きます」と笑った。