“グラビア界の至宝”鈴木聖、念願の初写真集発売「自分でできる限界の露出をした」

グラビアアイドルの鈴木聖（たから＝25）が30日、都内で行われた初写真集「Sanctus」（小学館）の発売記念プレス取材会に出席した。

2019年のグラビアデビューから約6年で待望の初写真集。7月に北海道で撮影し、大自然を背景にメリハリボディーを披露した。セクシーなランジェリー写真や一糸まとわぬヌーディーなカットも収録している。

鈴木は、「グラビアを始めたときから紙の写真集を出すことが目標だった」と笑顔を見せ、「今までは露出が少なかったけど、今回はお尻のシルエットが分かったり、自分の中でできる限界の露出をしている」とアピール。出来栄えには「100点」と胸を張った。

“グラビア界の至宝”の異名をとる鈴木。この評価に「至宝の意味が分からない…」と苦笑しながら「ありがとうございます。いいのかなって感じ」とはにかんだ。

趣味は漫画やパチンコで、ラーメン二郎とすき家の牛丼を愛する一面も持つ。二冊目の写真集を出すなら？の質問には、「パチ屋でグラビアをやりたい」と目を輝かせた。

また、今年を「毎日何かに追われているような一年だった」と回想。その上で、来年の目標を「今年と違って落ち着いた年にしたい。やったことのないことに挑戦できたら。グラビアもたくさんやりたい」と掲げた。