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2025年12月3日 14:15

狩野英孝、“部長”に就任「ドッキリかなと」

狩野英孝、“部長”に就任「ドッキリかなと」
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お笑い芸人の狩野英孝(43)が3日、都内で行われた「CJ FOODS JAPAN bibigoマンドゥ事業部 狩野英孝部長就任発表会」に登場した。

グローバル韓国ブランド「bibigo」の代表商品「マンドゥ(韓国式ギョーザ)」シリーズをPRするためのプロジェクト。狩野がマンドゥ事業部の部長に就任し、1年間で“555万食”販売のミッションに挑む。

任命状を受け取った狩野は、「正直、なんで僕なのって思った。半分、いや3割くらいはドッキリかなと思ったけど、どうやら本気らしいので本気で挑みたい」と意気込み、同商品について「五臓六腑(ろっぷ)に染みわたる。焼いてもいいし、揚げてもいいし、水ギョーザにしてもいい」とアピールした。

「今年、何年ぶりかに単独ライブやったけど、どこの記者さんも記事にしてくれなかった。寂しい気持ちがあった」と嘆き、報道陣に対して「せめてこれは記事にしてください。お願いします。ここはしっかりと宣伝していただきたい。皆さん、力を貸してください」と呼び掛けた。

狩野は実家の宮城・櫻田山神社の神主でもある。「年末年始は毎年、芸能の仕事をお休みして実家の神社に行くけど、まぁとにかく忙しくて、おせちを食べる時間もなかったりするけど、今回はマンドゥを実家に持って行って家族で(マンドゥ入りの)鍋をつついたり、焼きマンドゥを食べるみたいなこともあると狩野家のモチベーションも上がるので取り入れていきたい」と話した。

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