ふくい舞、緊急帝王切開で第2子出産「2カ月の間、NICUでお世話になりました」

シンガー・ソングライターのふくい舞（40）が3日、インスタグラムを更新し、第2子を出産したことを発表した。

「いつも応援して下さっている皆様へ」と書き出し、「第2子が生まれましたことをご報告させてください」と伝えた。

「検診のはずの日に、予定より5週間も早く緊急帝王切開で出産することになり、2カ月の間、NICU（新生児集中治療室）でお世話になりました」と明かし、「小さな体にたくさんの管がついていて、抱きしめたくても抱きしめられない日々が続き、胸が締めつけられましたが、『この子は絶対大丈夫』と100万％信じて、できるだけ母乳をと3時間ごとに搾乳して病院へ届けて、上の子を見ながら、自分にできることに集中して過ごしていました」と振り返った。

出産後は自身も乳腺炎で入院することになり大変だったというが、「家族や、友人たちの多大なるサポートのおかげで赤ちゃんも、私も無事退院する事ができ、ようやく家族そろって過ごせています」とつづった。

ベビーと3歳の長男の育児に追われ、「しばらく私の音楽投稿の頻度は減ってしまうと思いますが、可愛い二人の願えど止まらないこの瞬間、瞬間をかみ締めながら、子どもに成長させてもらいながら頑張ります」と記している。