4人組バンド「SEKAI NO OWARI」のボーカル・Fukase(40)の報告に、多くの声援や祝福が寄せられている。
【映像】ソロプロジェクトを発表したFukaseの最新ショット
2011年に「INORI」でメジャーデビューした「SEKAI NO OWARI」。これまで、「Dragon Night」や「Habit」など、数多くのヒット曲を世に生み出してきた。2025年11月、Fukaseは新たにソロプロジェクトを始動。21日には、ファーストシングル「Bad Entertainment」をリリースしていた。 また、12月26日には、ソロアルバム『Circusm』をリリース予定で、3日、FukaseはXで、アルバム発売への思いをつづっている。
「ソロはセカオワじゃ出来ない事をしたいとかではなく、単純に世界の終わりに迷惑をかけたくないと思い、始めました。それ程に過激な表現や言い回しがこのアルバムにはあります。自分が15周年を迎えるこのタイミングで、今後も“セカオワ風”ではなく、血の通ったエンターテイメントを作っていける様に、ある種のデトックスの様なプロジェクトな気がしています。」
アルバム収録曲には、セカオワメンバーたちの協力を得ているそうで「アルバムのほとんどのクレジットにナカジンの名前があり、ピアノ曲には彩織ちゃんの名前があります。ソロをやればやるほど、如何に自分が世界の終わりを大切に思っているかを再確認しました。だから、セカオワファンの皆様には『あぁ、これは深瀬にとってセカオワをより良くする為に必要なデトックスなんだな』と生温かく見守って頂けると幸いです。」とコメント。
Fukaseの報告にファンからは、「ソロプロジェクトおめでとうございます!」「泣かせにくる…生温かく応援させてください」「デトックス全然してくれて構わないしFukase個人も変わらず推す」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
