仕事面では“確変モード”の藤田ニコル、パチンコ台の前では「誰よりもストイック」

タレントの藤田ニコル（27）が4日、都内で行われた「PACHI−PACHI−7」新CM発表会に登場。今年一年を漢字で「確」と振り返った。

今年4月にスタートした業界全体のイメージアップを図る新たな取り組み「PACHI−PACHI−7プロジェクト」の一環として、藤田らが出演する新CMが、明日5日から順次放送。新CMで藤田は、“パチンコ業界の裏のドン・N”こと「PACHI−PACHI−QUEEN」を演じている。

今回のオファーに「ネットの反応とか、今までパチンコで遊んでいた方たちから、どんな反応があるんだろうってドキドキしています」と言い、「でも本当にパチンコが好きです。その好き度がちゃんと伝われば」とアピールした。

普段、店では「台に感謝してから挑みます。あとおしぼりは必須ですね。手もキレイにしてから座る」とルーチンがあるそうで、「あとは前を見る。携帯をあまり見ないで台に一直線。あとは水しか飲まないです。甘いものとか、自分が幸せなことをしちゃうと、台に見られている気がする。誰よりもストイックだと思います」とこだわりの過ごし方を明かした。

また、今年一年を漢字で「確」と表し、「お仕事面で“確変モード”に入っているのかなと思っていて、今年だと雑誌の専属モデルを卒業したことがきっかけで、いろんなお仕事に挑戦する機会が増えたりしているので、違う、にこるんを皆さんにお届けできているんじゃないかな」と説明。「来年の目標は、より確変が続けばうれしいので、続けられるように違う一面を出せたらいいなと思っています」と話していた。