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俳優の遠藤憲一(64)、柳沢慎吾(63)、お笑いタレントの久本雅美(67)が「令和7年度ゆうもあ大賞」を受賞し4日、都内で行われた表彰式に登壇した。
1959年にスタートした同賞は、その1年に「“ユーモア”で貢献し、世の中に明るい話題を提供してくれた方」に贈るもの。
受賞を受け、久本は「思いもかけず、ユーモアという大好きな響きの賞をいただくのは、笑いをやっていて光栄なことですので、めちゃくちゃうれしいです。ありがたいです。ありがとうございます」と喜びいっぱい。
遠藤も「俺は、こんな二人のユーモアの天才とは違って、芸も無いしトークもうまくないけど、自分のポンコツの部分をすごく面白がってくれたのかなと、逆に励みになりました」と謙虚に喜んだ。
一方、柳沢は「コツコツやってきて良かったなと思います。20代のころにエランドール賞をとって、つい1か月前も、60代で一番輝いている賞(=NEW YOUNG OF THE YEAR 2025)をいただいたんです。今日で3回目です! 俺ヤバイ、こう(=天狗)なっちゃうかもしれない、どうしよう! やばいよ〜、昔の20代みたいになっちゃう。“うぇ〜い、ジュースないの〜?”みたいな」とはしゃいで笑いを誘った。
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