遠藤憲一、久本雅美、柳沢慎吾の今年の漢字は？「まだイケるぞ！と…」

俳優の遠藤憲一（64）、柳沢慎吾（63）、お笑いタレント・久本雅美（67）、が「令和7年度ゆうもあ大賞」を受賞し4日、都内で行われた表彰式に登壇した。授賞式後に行われた囲み取材では、今年の漢字についても語った。

久本は今年を漢字一字で表すと「舞」だという。「今年はありがたいことに4本舞台をやったので、舞台、舞台で息つく暇もなく、色んな方と出会えて本当にありがたかったです」と感謝しつつ、「もう忙しくて、今年も結婚する時間が無かった〜やだも〜。来月からまた舞台の稽古に入っちゃうし、もういつ結婚するんだろ〜」と自虐ネタで笑わせた。

遠藤は「新」だといい、「今、ドラマで裁判ものをやっているんですけど、セリフが難しいんですよ。これだけは手を出すまいと思っていたんですけど、手を出しちゃった。だけど、今年もさらにまた“オレ、いっぱいいっぱいだな”と思ったんですけど、何とかちょっとずつちょっとずつこなしていけて、まだイケるぞ！　と思わせてもらえたので、新しい自分で“新”にします」と振り返った。

柳沢は「笑」だと明かし、「1年が本当に早い。でも、いつまでも変わらない慎ちゃんでいたい。そして、笑顔を大事にしたい」と語るも、久本に「“笑う”よりも、笑って歯が出るから“歯”にしたら？」といじられ、　すぐに「じゃあ、歯にする！」と変更して笑わせた。