timelesz菊池風磨「照れてあまり話せない瞬間も…」と“感動”体験を回想

男性アイドルグループ「timelesz」の菊池風磨（30）が5日、都内で行われた「プレミアムウォーター『“生”天然水』新CM発表会」に登壇し、プライベートについても語った。

ブランドアンバサダーを務める菊池は、同日から放送がスタートする新CM「菊池さんとぴーちゃん」編に出演している。

イベントには、CMと同じ白のシャツとデニムの衣装で登場し、「全く同じ衣装で来たんですけど、髪形が全く違うので、そんな変化も楽しんでいただきたいです」とアピール。自宅での服装を問われると、「こう（CMと同じ）でありたいですよね。家の中でゆるっとしたシャツを着るというのが憧れのまま、早30年が過ぎました」と冗談めかしつつ、「実際は、ツンツルテンめなTシャツを着たりとかしています。着なくなったものとか。…ここは使わないでください」とぶっちゃけて笑いを誘った。

また、この一年で初めて“生”で見たり体験したりして感動したエピソードについてもトーク。「仕事で、バスケットボールの日本代表の試合をサウジアラビアへ見に行かせてもらった。僕はバスケ部だったんですけど、代表戦を生で見るのは初めてだったので、すごく興奮しました。迫力もすごかったですし、憧れの場所でもあったので、すごく感動しましたね。やっぱり“生”は良いですね」と回想。

試合は、元NBAプレーヤーでBリーグ宇都宮ブレックス所属の田臥勇太選手（45）と一緒に観戦していたといい、「田臥さんの生の声を聞きながら試合を見ていて、途中、どっちを見れば良いのか分からなくなったりした。贅沢（ぜいたく）でしたね。でも、憧れの人すぎて、照れてあまり話せないという瞬間もあったりした」と明かした。