Koki,、父・木村拓哉とのクリスマスの思い出を語る「サンタさんになって登場してくれた」

モデルで女優のKoki,（22）が5日、東京・港区のOMOTESANDO CROSSING PARKで行われた、d’Alba「City of Glow」プレスデーに登壇した。

韓国発のスキンケアブランド・d’Alba（ダルバ）は、7日から28日まで、同所で、ポップアップ「City of Glow by d’Alba」を開催する。人気製品を実際に試すことができるほか、店頭初披露となる新商品も先行販売する。

同ブランドのアンバサダーを務めるKoki,は「今回の“Glow”というテーマは自分の中の強さや優しさだったり、いろんな光を外に表現するっていうメッセージになっていると思うので、少しずつ私も自分の自信とか光を表現できたらと思います」と呼びかけた。

今年のクリスマスの過ごし方を聞かれると、「家族と一緒に温かく過ごしたいです。クリスマスディナーを作ったり、プレゼントをまだ買えていないので探しに行ったりとか。そういう温かい時間を過ごしたいです」と笑顔を見せた。

心に残っているクリスマスのエピソードについては、「小さい頃はサンタさんがいると信じていて、父が夜、（私が）寝たあとにサンタさんになって登場してくれたんですけど、窓をコンコンってノックしてくれて、うれしい叫びではなく、びっくりした叫びになってしまって。それが印象的でした」と、父・木村拓哉（53）との思い出を振り返った。