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ABEMA TIMES

2025年12月5日 17:00

2024年に舌がん完治・堀ちえみ(58)、肺に見つかった“疑わしいもの”を公表「みんな肺のがんで亡くしているから」

2024年に舌がん完治・堀ちえみ(58)、肺に見つかった“疑わしいもの”を公表「みんな肺のがんで亡くしているから」
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 タレントの堀ちえみ(58)が胸のCT検査をした結果、“肺に疑わしいもの”が見つかっていたことを明かした。

【映像】堀ちえみ、肺に見つかった“疑わしいもの”を公表

 2019年2月、ステージ4の舌がんであることを公表し、舌の半分以上を切除する手術を受けていた堀。2024年2月に、舌がんの完治を報告していた。堀はその後も、定期的に診察を受けていることをブログで発信。

 2025年12月4日の更新では、年の初めに行った人間ドックで、肺に疑わしいものが見つかっていたことを報告した。

堀ちえみ、胸のCT検査をした結果を明かす

堀ちえみ

「そんなに大したことないので、私自身は全然深刻な状況だとは捉えていない話。角度により見えたり見えなかったり。7ミリ程の小さなもので、よく見ないと分からない程度のモノ。『白黒ハッキリさせられませんか?』という当時の主人の問いには、『今の状態では採取して検査をすることの方がリスキー』だそうで、そのまま検査を受け、結果を診ていくことになっています。見た目だけでは怪しいものだが、何とも言えないものらしく、何モノかも分からないまま」

 2019年の舌がんのときから、この「謎の物体」は写っていたそうで、自覚症状もなく大きさも変わらないため、リスクを考え、経過を見ていくという。

「私は親とその兄弟みんな、肺のがんで亡くしているから、やはり、そこの部位には神経質になってしまいます。そういうこともあり…今後その卵が悪さしても、すぐにやっつけられるよう、きちんと検査を受けていきますよ」

 この投稿にファンからは、「大事になりませんように」「経過観察大事ですね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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