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モデルで女優の加藤栞(20)が6日、都内で、初写真集「shi〜。」(集英社刊)の発売記念イベントを開催。イベント開始前に行われた囲み取材では、自身の今後についても語った。
2022年に「週刊ヤングジャンプ」に初登場し、すでに3度も表紙に抜てきされており、“最強ヒロイン”として人気を博している。“最強ヒロイン”と呼ばれることについては、「照れくさいです。最強ヒロインになれているかは分からないですけど、ありがたいなと思っています」と笑顔で感謝し、自身の最強なポイントを問われると「笑顔かな。あと声」と答えた。
今年を漢字一字で表すと「挑」だといい、「ランジェリーにも挑戦したし、これからお芝居とかもやっていこうかなと思うので、色んな挑戦をした年だったなと思います」と説明。8月には20歳の誕生日を迎え、「“環境が変わったのかな?”と思うことが多かった。雑誌『non-no』のモデルになったこともそうですけど、色んな周りのお仕事とかも、大人になっていく段階のものが増えていって、“大人にならなきゃな”と、ちょっと背伸びをして頑張っている一年だったのかなと思います」と振り返った。
来年の目標を問わると、「コーヒーをブラックで飲めるように頑張ります! 大人の女性に憧れていて、カフェでブラックコーヒーを飲みたいなと思います」と笑顔でコメント。また、演技についても、「色んな役に挑戦出来たら良いなと思っているんですけど、未知の世界過ぎて、はっきりしていないことが多いけど、自分の中で楽しめたら良いなと思います。やっぱり青春系、制服系はやってみたいですね」と願った。
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