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テレビ朝日系新ドラマ「ちょっとだけエスパー」(火曜午後9時)に出演する岡田将生(36)がこのほどクランクアップを迎えた。
人生詰んだどん底サラリーマンが、再就職した会社で“ちょっとだけ”エスパーになり、仲間たちと世界を救う!?物語。
先日放送を終えた第7話では、「ノナマーレ」の社長で文太(大泉洋)たちエスパーを作り出した張本人・兆(岡田将生)が、文人(フミト)という名の四季(宮崎あおい)の本当の夫“ぶんちゃん”であり、2055年に存在する人物であることが判明した。
この物語の“始まり”であり、裏の主人公ともいえる存在になった【兆】と、現代を生きる【文人】という謎多き2役に挑んだ岡田将生には物語が進むごとに注目度がアップ。兆が文太たちに課すミッションや、本当の目的、そしてその存在自体など、謎が謎を呼ぶ展開の連続に、現在1話から見返す人が爆増しているという。
謎多きキーマンを演じぬいた岡田は「自分だけではこの役はできなかった。スタッフの皆さんが作ってくださった役なんじゃないかと思いました」とニッコリ。また「四季と文人の幸せな過去のシーンも撮ることができて、ご褒美のような時間でした」と、万感の思いで最後の撮影を終えた。
9日放送の第8話では、兆が“世界を変える理由”が明らかになる。
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