相沢菜々子、今年は“怒涛”30歳の目標は「年齢を言い訳にしない」

モデルで女優の相沢菜々子（29）が6日、都内で「2026年カレンダー」の発売イベントを行った。

相沢は「2018年JSA水着キャンペーンガール」に就任し、約1年間活動。レースクイーンとしても活躍し、「サンスポレースクイーンAWARD2020」ではグランプリを受賞した。女優として舞台「新歌舞伎座純烈公演」など、数々の作品に出演している。

今作には水着の写真が収められ、笑顔やクールな表情を見せている。

今年を振り返っての感想を求められると、「去年免許を取って（今年は）かなり運転しました。マニュアル車や、旧車とか。雪道も最近は運転したので、運転スキルは上がってるかな」と明かした。

純烈との舞台共演もあり、「プロフェッショナルってすごいなって。私もお芝居の世界で表現を極めていけたらなって思いました。今年は怒涛（どとう）でした。来年も怒涛な気がしています」と力強く語った。

また、今年を漢字一文字で表すと「泥」だといい、「泥のように眠り、泥のようにはいつくばってやってきたと思います」と笑った。

30歳の目標については「余裕と他者に気を使う。思いやりの心を持って。初心に戻ってかっこいい大人になりたいです」と明かし、「年齢を言い訳にしない。一番タフで、一番頑張るっていうところですね。不器用ながらに、泥臭く生きていければなって思います」と決意を新たにした。