桜井日奈子、5連続で〇〇〇る役！？「ちょっと縁起が悪いかなって…」

女優・吉高由里子（37）が主演を務める舞台「パルコ・プロデュース2025『シャイニングな女たち』」が、7日、東京・PARCO劇場で開幕。開幕前に行われたプレスコール＆開幕前会見では、共演の桜井日奈子（28）が、今年を振り返りかえってコメントした。

桜井が演じるのは、控えめな性格でSNSに自身の孤独を書き連ねており、のちに亡くなってしまう主人公の後輩・白澤喜美。開幕を前に、「もう、やる気は満々です！」と気合十分で、すかさず吉高に「だろうね」とツッコまれるほど。念願の蓬莱竜太（作演出）作品であり、また「本当にステキな先輩方とご一緒出来るのが、本当に幸せで、いっぱい技を盗みたいなと思っています」と意気込んだ。

今作にちなみ、熱中していたこと、していることを問われると、「私は学生時代、バスケをずっとやっていた。最近では、ビューティーフードアドバイザーの資格を取ったんですけど、今、私たちは体調を崩せないので、免疫力に効く食事とかにすごく熱中しています」と語った。

そして今年を振り返り、「頂いた役柄が今までと全然違った一年で、今回を含めて今年で5連チャンぐらい亡くなっていて、ちょっと縁起が悪いかなって思っています」と笑いを誘いつつ、「これまで健康的な女子が多かったから、シリアスだったり、挑戦的な役を頂けたのが今年は本当にうれしかった。この調子で来年も、今までやったことのない役に出会えたらなと思っています」と願った。