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女優・吉高由里子（37）が主演を務める舞台「パルコ・プロデュース2025『シャイニングな女たち』」が、7日、東京・PARCO劇場で開幕。開幕前に行われたプレスコール＆開幕前会見には、共演のさとうほなみ（36）、山口紗弥加（45）も登壇した。
さとうは先月、俳優・柄本時生（36）との結婚を発表したばかり。今年を「実にシャイニングな1年になったかなと思います！キラキラ！」と、今作のタイトルに絡めてちゃめっ気たっぷりに振り返り、来年に向け「この作品で今年は終わって、この作品で来年が始まるので、ケガなく、みんなで駆け抜けられたらなと思っています」と意気込んだ。
舞台では、主人公の大学時代の女子フットサル部仲間で親友・山形圭子を演じる。さとうは「稽古が始まった当初は、まだ台本が最後まで無くて、40ページぐらいしかなかった。全部出来て演じてみて、やっぱり作・演出の蓬莱（竜太）さんの作品は本当に面白いなと感じているところです。皆さんもぜひ楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。
山口は、厳しさの裏に葛藤を抱えている女子フットサル部の顧問・川越瑞希を演じる。「ステキな出会いがたくさんあった一年だったので、本当に幸せでした。来年は、本当にケガなく最後まで走り抜けて、私としては、挑戦を続けて、とにかく元気に健やかに毎日を送っていきたいと思います。シャイニングな一年にしたいと思いますっ！」とコメントした。
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