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ABEMA TIMES

2025年12月9日 07:30

2019年に乳がん公表・室井佑月(55)、緊急手術を報告「大きい病院にまわされて行ったら」2日前には血尿

2019年に乳がん公表・室井佑月(55)、緊急手術を報告「大きい病院にまわされて行ったら」2日前には血尿
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 作家でタレントの室井佑月(55)が、緊急手術することを明かし、ファンから多くの心配の声が寄せられている。

【映像】2019年に乳がん公表…最近の室井佑月(55)

 2005年、膵臓に腫瘍があると診断されていた室井。腫瘍は良性だったが、膵臓の3分の2と、脾臓を取り除くため8時間にも及ぶ手術を受けていた。2019年には、ステージ1の乳がんであることを公表し、右乳房の一部摘出手術を受けていた。

 術後はXで、仕事やプライベートについて投稿し元気に過ごす様子を発信してきた。 しかし、2025年12月6日、「昨晩、明け方から血尿。おしっこの色にはびっくりこいたが、それより背中と腹が痛くてさ。病院開く時間になったので(一瞬、救急車も考えた)、なんとか車に乗っていってきた。『尿管結石』だったよ。尻に痛み止め坐薬入れ二十分したら、痛みが消え、頭の中で洗剤のCM曲が流れ出したわ。」 「それにしても、尿管という細いホースが詰まっただけで、あんなに痛くなるとはね。人体の不思議。おっと、痛み止めが効いてるうちに、風呂入って、アイス食べなきゃ。」と、体のトラブルについて報告。

 さらに、その2日後の投稿で「大きい病院にまわされて行ったら、尿管結石じゃなく、これから緊急手術になった。充電して、麻酔が切れたら報告します。心配かけて、ごめんね。」と、つづっている。この投稿にファンからは「少しでも良い状態で、もどりますように」「どうかお大事に手術うまくいきますよう」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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