女優の原菜乃華(22)が9日、都内で行われた「apollostation 新テレビCMおよびデジタルムービー発表会」に登壇した。
出光興産株式会社のサービスステーション「apollostation」は、イメージキャラクターの原を起用した新CM「サービスステーション」編と「日常(マッサージ)」編を12日から放送する。また、原が声優を務めるマスコットキャラクター・アポちゃんが登場するデジタルムービーも、9日から特設サイトやYouTubeで公開される。
もうすぐクリスマスということで、クリスマスの思い出について聞かれると、原は「11歳下の妹がいるので、(プレゼントを)渡す側になった。サプライズを考える側に変わったのがうれしいです」と笑顔を見せた。
インドア派だという原は、今年は“脱・出無精”を目標にしていたという。「達成しました!」と喜び、「運動したりとか、観光地に友人と行ったり、充実した一年を過ごせたいい年でした」と明かした。旅行先ではサイクリングやカヌー、ウォータースポーツをしたといい、「反動で、筋肉痛で翌日動けなかったんです…。頑張りすぎて体が追いつかなかった…」と笑った。
仕事面では、映画で主演したほか、ドラマやCMにも多数出演。活躍した一年を振り返り、“今年の一文字”は「朝」と発表した。「今年は朝ドラに出演させていただきまして、『見てるよ』って声をかけていただくことがとても増えたので、それはすごくうれしかったです」と話し、「放送をリアルタイムで見ようと思って、いつもより早起きができるように、朝が強くなった一年でした。毎朝、決まった時間に楽しみがあるのがすごくうれしくて、頑張ろうって気持ちで、一日充実した気分で過ごせました」とうれしそうに語った。
そして「来年は自炊を頑張ります!」と宣言した。
