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体調不良のため、MCを務める民放の朝の情報番組を3日連続で欠席していた、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（48）が10日深夜、パーソナリティーを務めるラジオ番組に生出演し、復帰を報告した。
番組冒頭、山里は「皆さまただいま戻ってまいりました。ご心配いただいて、ありがたいこと。今日このタイミングより復活いたしました」と明るい声で話し、「先週いろいろ多忙すぎて、パーンってなっちゃいそうって、言っていたんですけど、パーンってなっちゃいました。体力が尽きまして、休まないといけない状態になりまして、休ませてもらいました」と振り返った。
休むのは怖かったといい、「何が怖いって、自分の代わりに入った人が大活躍する姿が怖いって、ずっと会社に言っているんです」と明かした。
朝の情報番組の代打は、お笑いタレントの東野幸治（58）が務めたといい、「一番恐ろしい東野幸治よ。完璧にやる東野さん、ずるいよ。俺と東野さんがやりとりしているときにはさ、いつだって『バスタオル何日使えるかって特集やります』って俺が言ったときに、『山里くん、この国はどうなってるか分かってますか？』とか言っていた人なのに。全然ちゃんとやって、ありがたいですけどね。来てくださるなんて」と嘆きつつも、感謝していた。
11日午前には、朝の情報番組にも生出演し、復帰を伝えた。
※写真は資料
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