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8日に緊急手術を受けた作家でタレントの室井佑月（55）が11日、術後初めてXを更新。夫で立憲民主党所属の米山隆一衆院議員（58）への不満を爆発させている。
室井は6日、血尿と背中と腹の激痛に襲われ病院で受診。「尿管結石」と診断されたと明かしていたが、8日には「大きい病院にまわされて行ったら、尿管結石じゃなく、これから緊急手術になった」と報告。同日、夫の米山氏はXに「手術はうまくいき、麻酔からも覚めています」と無事に手術が終わったことを伝えていた。
11日になり、室井は「ちょっと死にかけたんよ。あとでじっくり聞いて。今、頭、動いてない」と術後初めて投稿し、危機的な状況だったことを告白。
続けて、8日の米山氏の投稿を引用し「この人すごいよね。手術はうまくいっても、妻は抗生剤が種類変えてもなぜか効きにくく、熱も出たりで、なのに夫は毎日、外とのケンカにあけくれてる」と突然、夫への怒りのメッセージを投稿。「もう離婚して下さい」と三下り半を突き付けた。
室井は1999年に作家の高橋源一郎氏と結婚、2000年に長男が誕生したが01年に離婚。米山氏とは20年5月に結婚した。
※写真は資料
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