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寸止めするビーバーさんです。
なぜか寸止めしちゃうビーバーさん
エサのおイモをもらっているのは、アメリカビーバーのムクくん(4)。
ある日、閉園間近の動物園でお客さんが動画を撮影していると、丸太を両手でグッとつかみ、懸命に木をかじり続けるムクくん。
お客さんは木を倒すところを楽しみに待っていましたが、閉園3分前になると、だんだんスピードダウン。
そしてハッと振り向き、もう少しで倒れそうな木を残して立ち去ってしまいました。
なぜムクくんは、倒れる直前でかじるのをやめたのでしょうか?
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専門家「木を倒すより優先した」
アメリカビーバーのムクくんは、なぜ木が倒れる直前で、かじるのをやめたのでしょうか。
ムクくんを飼育している、トリアスふれあい動物園の松本紗葵さんによりますと、「いつも閉園時間になると、飼育員が餌(えさ)のイモを配っている。その気配に気付いて、木を倒すよりもイモを優先した」ということです。
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年12月12日放送分より)
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※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。





