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2025年12月12日 12:34

安田レイ、偽膜性声帯炎で「最低1カ月の安静必要」 イベント欠席に「本当に悔しくて」

安田レイ、偽膜性声帯炎で「最低1カ月の安静必要」 イベント欠席に「本当に悔しくて」
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歌手の安田レイ(32)が12日、公式サイトで「偽膜性声帯炎」と診断されたことを発表し、13日のイベント出演を見合わせることを伝えた。

公式サイトでは「11月からライブツアー 『Rei Yasuda Live Tour 2025 “Scarlight”』を行っておりましたが、ツアー最終日を終えた後、のどに違和感を覚え、声が出なくなる症状が発生し、先日、医師より『偽膜性声帯炎』と診断されました」と経緯と診断結果が報告された。

さらに「本日まで最大限の治療を続けてまいりましたが、声が完全に回復するまでには最低でも1カ月の安静が必要と診断され、現状では歌うことが困難であると判断いたしました」とした上で、13日に予定していた「HALF TIME SHOW Powered by Sony Music Entertainment (Japan) Inc.」への出演を延期すると告知。

安田も同日、Xで診断結果を伝え、「12月13日のステージに立てなくなってしまったことが、本当に悔しくてなりません」と胸中を告白。「楽しみに待っていてくださった皆さま、そして関係者の皆さまに、心よりおわび申し上げます。本当にごめんなさい」と謝罪し、「必ず万全の状態で戻ってまいりますので、どうか待っていてください」と呼びかけている。

安田は13歳で音楽ユニット「元気ロケッツ」に参加。13年にシングル「Best of My Love」でソロデビュー。その後も、ドラマやアニメ主題歌、CMタイアップ曲などをリリース。21年2月リリースの「Not the End」が、ドラマ「君と世界が終わる日に」挿入歌として劇中で使用されヒットした。

※写真は資料

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