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元バレーボール全日本男子代表のキャプテンで、現在は日本バレーボール協会の会長を務めるタレントの川合俊一(62)が、体に痛みを感じ病院に行った結果を報告した。
川合俊一、体に痛みを感じ病院に行った結果を報告

12月11日に更新したInstagramで「数日前、右のふくらはぎだけが痛い…でもこんなこともあるかな?と思いながら過ごした前日の夜。次の日の朝痛みは結構ひどくなっており、息切れも少しありました」と体の異変を明かした川合。病院で診察を受けると、足と肺に血栓が見つかったという。
続けて「結局僕の診断は、エコノミークラス症候群の一歩手前?でした。命を落とされる方も年間多数いると聞きました。移動が多かったり、会議で座りっぱなしが多い僕。その時には足を動かしたり、水分をたくさん取ることの大切さを改めて認識しました。きのうまたエコー検査をしたら、足の血栓は小さくなっていました。おかげさまで処置して頂いたのが早かったので大事に至らず、入院したり仕事も休む事なく過ごせています」と、診断結果を報告している。
「なんとなく…で始まった体の異変。これぐらいなら、と放っておいたかもしれない。それが結構大変なことだった!命を落としかねないことだったと言われて、ゾッとする!皆さんもご注意下さい」と呼びかけている川合に、「手遅れにならなくて良かったです!」「びっくりしました」「我が家も気をつけます」などのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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