1
女優の上白石萌歌(25)「なにわ男子」の高橋恭平(25)「INI」の木村柾哉(28)「FANTASTICS」の中島颯太(26)が12日、都内で行われた、映画「ロマンティック・キラー」の初日舞台挨拶に登壇した。
漫画家・百世渡氏の同名コミックを、英勉監督が実写化。4人が主演で、絶対に恋愛したくない女子高生・星野杏子(上白石)が、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いによって次々と仕掛けられる、ロマンチック・トラップをぶっ飛ばし続ける“恋愛ぶっ飛ばしコメディー”。
上白石は「私は、日本中をロマンチックで満たしたいです!」と願い、今作についても「個人的にはこの映画は、究極の人間愛の映画だと思っています。自分で自分のことを満たせる、独りぼっちだった杏子が、色んな人と出会って、人と関わる素晴らしさを知っていく、本当に素晴らしい映画です」と紹介した。
この日は、主演の4人以外に、共演の高橋ひかる(24)、森香澄(30)も登壇。上映前の舞台挨拶だったこともあり、高橋は「今日は皆さん、ロマンチックを浴び過ぎて、肌がチュルチュルになっちゃうと思いますので、ロマンチックを浴びて浴びて浴びまくって帰ってください。楽しんで帰ってくださ〜い」と元気いっぱいにアピール。
森も「皆さん、もう顔がすごくニコニコしていらっしゃって、すでにロマンチックを感じていらっしゃると思うんですけど、上映でさらにロマンチックを感じていただいて、私はちょっとスパイスも、作品に加えているかなと思いますので、そこも楽しみにしていただければと思います」と語った。
広告
