小芝風花、“花”をテーマにしたカレンダーを発売「めくる度に華やかでワクワクする」

女優の小芝風花（28）が13日、都内で「小芝風花カレンダー2026『Flower』」の記者発表会を行った。

デビュー15周年アニバーサリーイヤーとなる2026年のカレンダーで、“咲き誇る瞬間の花”が持つ六つのイメージを表現。軽井沢の豊かな自然の中で見せた多彩な表情が収められている。

小芝は「めくる度に華やかでワクワクするようなカレンダーにしたくて、お花は種類も色もとりどりで、めくる楽しみを作れるカレンダーにしたいと思いました」と“花”をテーマにした理由を明かした。

仕事で花をもらう機会が多く、癒やされるという。「この花はこの花瓶にって分けて飾るんですけど、目に入った時にきれいって思って、そう思える余裕があるんだなって安心するんです」と語った。

撮影の思い出を聞かれると「ぜいたくな撮影期間で、1泊2日、何も時間に追われていなくて、ご褒美ですか？っていうぐらい。ご飯がすごくおいしくて、昼はみんなでコの字型に座って、食べたいものを取るっていう感じで、学校のお昼ごはん休憩って感じで、すごく楽しかったです」とうれしそうに振り返った。

夜は「旬のきのこと牛しゃぶしゃぶ」を食べたといい、「見たことないピンクっぽいきのこと黄色っぽいきのこ。それが弾力あって、香り豊かでおいしかったです」と笑った。