1
井川遥は今作について、「共働きであることや家族の在り方もだいぶ変化してきて、そういうのを若い監督が描き出しているのは、本当に鋭い視点だなと思いました。性別も世代も超えて、監督の言葉はすごくリアリティーがあって、どの立場でも“その気持ちは分かるな”というところを描けている。普遍的な家族のつながりと、ランドスケープという温度を感じにくいものを融合している温度感が、監督ならではだなと思いました」と語った。
広告
