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原田眞人監督の訃報を受け、俳優の木村拓哉(53)、山田涼介(32)がそれぞれのインスタグラムのストーリーズで追悼した。
「検察側の罪人」(2018年)で主演を務めた木村は「原田監督のご冥福をお祈りします」と、その死を悼んだ。
一方、「燃えよ剣」(21年)で沖田総司役を演じ、「BAD LANDS バッド・ランズ」(23年)にも出演した山田は「お芝居の難しさ、お芝居の楽しさを刺激的な現場で僕に教えてくれて、厳しさと優しさで包み込むように、僕に愛を注いでくれました」と在りし日を振り返った。
また「お見舞いに行かせていただいた時、沖田総司の続編を撮ろう。と穏やかな表情で僕 に言ってくださった事がとてもうれしかったです。その日が最後になるとは思っていなかったです、、原田監督の作品。原田監督の人柄が大好きでした」と悼んだ。
最後に「寂しいけど、そんな顔をしていたら、きっと原田さんは、コラっ。と喝を入れてくると思うので。すてきな時間をありがとうございました。僕を見つけてくれてありがとうございました。ゆっくりとお休みください。心よりご冥福をお祈りします」との言葉で結んだ。
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