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女優の芳根京子(28)が14日、都内で「芳根京子カレンダー2026」(ワニブックス刊)の発売記念イベントを開催。イベント開始前に行われた取材会では、来年の抱負などについても語った。
今年について、「いつも以上にあっという間だった。1月期にドラマを主演でやらせてもらって、そのまま4月期のドラマを主演でやらせていただいて、それと同時に舞台の稽古と本番が重なったりしていて、上半期は特にすごくせわしなく過ぎていった日々だった。その中でも、本当に応援してくださる皆様からのコメントがとにかく心の支えだった。下半期は自分の時間を取りながらも、色んなバラエティー番組もやらせてもらったりとか、これまでとはまた違う生活で、すごく新鮮な毎日で、すごく刺激的で、28歳になっても毎日にワクワク出来る1年で、すごく楽しかったなと思います」と感謝した。
今年を漢字一字で表すと「笑」だといい、「今年何度も笑い過ぎて声が枯れたなと思う。いっぱい笑った1年間だった。すごく明るい作品が多かったので、作品を通しても、現場でも、とにかく笑いが絶えない1年間だった」と語った。来年に向けては、「色々と、ばく然とした計画はある中で、やっぱりお仕事を悔いなく、20代で全部やりたいことはやれた!と思える20代にしたい。20代ラストは、今まで駆け抜けてきたように、気を抜くことなく、最後まで走り抜けられたらなと思います。とにかく体調に気を付けながら、20代楽しかった!と締められる1年にしたい」と意気込んだ。
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