ゆりやんレトリィバァ、米移住も英語理解できず病院で“Yes”連発「気付いたらお尻に注射」

お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ（35）が15日、都内で行われた「株式会社アルク　新戦略発表会」に出席した。

語学教育のパイオニアとして知られるアルク社によるイベントで、AI英語学習アプリ「Santaアルク」の新サービス「AI成果伴走サービス」などを発表した。ゆりやんはブランドミューズに就任し、新CMに出演する。

昨年12月に米ロサンゼルスへ活動拠点を移し1年が経過。現地での生活を「英語の面では難しくて、自分では楽しくやっているつもりだけど、実際生活するとなったら全然聞き取れない」と明かし、「聞き取れない時に『何ておっしゃいましたか？』と聞くのも…。かっこつけて分かったふりをしてしまう」と苦笑いを浮かべた。

分かったふりの“代償”は大きかったようで、「おなかが痛くなって病院に行った時、先生が言っていることが分からなく『Yes, Yes, Yes…』と答えていたら、気づいたらお尻に注射を打たれていました。何だったのあの注射。でも元気になりました」と笑わせた。