「timelesz」寺西拓人、好物の芋焼酎が鹿児島から一気に12本届き「すごくおいしくいただいています」

「timelesz」の寺西拓人（30）が17日、都内で、映画「天文館探偵物語」（諸江亮監督）の公開御礼舞台挨拶を行った。

南九州最大の繁華街として知られる鹿児島・天文館を舞台に、人情味あふれる探偵たちが、訳ありの母子を助けたことから街の再開発問題に巻き込まれる姿を描くヒューマンドラマ。

公開から約2週間が経ち、「身内だったり、周りにいる方から『鹿児島の街がステキで行ってみたくなった』みたいな感想をいただくことが多くて、それだけでこの映画をやって良かったと思った」と笑顔をみせた。

撮影中は、鹿児島の地元の方々がエキストラで参加するなど交流もあり、「芋焼酎が好きなんですよ、僕。で、鹿児島の方で出演もされている方から、いまだに芋焼酎を送っていただいております」と明かし、「最近も12本くらいかな？　大きい段ボールで会社に送っていただいて、マネジャーさんも『これなんですか？』ってなるんですけど、すごくおいしくいただいています。家でも飲みます」と親交が続いていることを喜んだ。

また、自身の推しのシーンを問われると、「家族がこの映画を見に行った時に、メンバーの原（嘉孝）くんが出て来た時に（客席が）クスクスしていたと。そんなシーンじゃないのに」と感想が来たそうで、「そこは僕的にも好きなシーンです。何とも言えない雰囲気が出ているシーンだなと思います」と“原推し”していた。