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カキカキしてほしいヨウムさんです。
もっとカキカキして!
ケージの中にいるヨウム、すると…。
ヨウム「カキカキする?」
飼い主「カキカキ…はい」
ヨウム「もっと〜?」
飼い主「カキカキ…はい」
ヨウム「もっと〜?」
飼い主「カキカキ…はい」
ヨウム「もっと〜?」
飼い主「カキカキ…はい」
ヨウム「もっと〜?」
ここをかいてほしいと言わんばかりに、首を傾けてアピール。
かくのをやめると、追加のカキカキをおねだり。
さらに…。
ヨウム「とおるさん、とおるさん!カキカキする?」
飼い主「カキカキ…はい」
ヨウム「もっと〜?」
飼い主「カキカキ…はい」
ヨウム「もっと〜?」
何度も飼い主さんの名前を呼んで、カキカキをおかわりします。
なぜ、ヨウムはこんなに日本語がペラペラなのでしょうか?
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専門家「理解している可能性高い」
おしゃべりが上手なのは、ヨウムのココちゃん(6)です。
なぜこんなに日本語がペラペラなのでしょうか?
横浜小鳥の病院・海老沢和荘院長によりますと、「飼い主さんが『カキカキ』と言いながらかいてくれたのが気持ち良かったので、『カキカキ』という言葉を覚えた。『もっと』という言葉の意味や、『とおるさん』が飼い主さんの名前だと理解している可能性が高く、別々で覚えた言葉を組み合わせて使っている」ということです。
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年12月18日放送分より)
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※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。



