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2025年12月18日 16:04

“16連射”の高橋名人、眼の手術を報告「病名は、白内障と硝子体出血です」

“16連射”の高橋名人、眼の手術を報告「病名は、白内障と硝子体出血です」
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プロゲーマーの高橋名人(66)が17日、ブログを更新し、眼の手術を受けたことを報告した。

高橋名人は「今日は眼の手術に行って来ました」とし、片目に眼帯をつけた写真を公開した。

「病名は、白内障と硝子体出血です」と明かし、「手術前は、とある人の経験で『麻酔を入れてからメスが入ってくるのが分かる』と言われちょっと怖かったんですが、実際には、まぶしくてそんな事は分かりませんでした。手術時間は白内障だけだと20分ほどだったのかな?全部で1時間も掛からなかった感じですね」と振り返った。

続けて「硝子体出血は右目なので、今回はついでに白内障の手術もしましたが、右目が安定したら左目の白内障の手術も行う事になるかと思います。ただ、白内障の進行はまだ軽い状態なのでそんなに急ぐ事は無いとの事ですが、いつかはしなければいけないと思うので、来年の免許証更新の後にでもやりたいとは思ってます」とつづった。

18日には眼帯が取れるといい、抜糸は1週間後を予定しているという。「ご心配をお掛けして申し訳ありません」と謝罪している。

高橋名人は、1985年に「第1回全国ファミコンキャラバン」で高橋名人の称号を確立。以後「ハドソン全国キャラバン」を中心に各種イベント、テレビなどでゲーム名人として活躍した。ゲーム機において、1秒間に16回ボタンを連打する神業“16連射”で絶大な支持を得た。

※写真は資料

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