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2025年12月18日 19:10

火災事故のサウナ店“監修”表記のジローラモについて「運営管理に関与していたわけではございません」

火災事故のサウナ店“監修”表記のジローラモについて「運営管理に関与していたわけではございません」
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今月15日に、東京・港区赤坂の高級個室サウナ店「SAUNATIGER」(サウナタイガー)で、来店中の夫婦が死亡した火事について、運営会社が17日に公式サイトを更新。同店のPRに関わっていたタレントのパンツェッタ・ジローラモ(63)は、運営管理に関与していないと発表した。

公式サイトでは「当社ホームページ上の『監修』表記について」とし、「当社ホームページ上において、パンツェッタ・ジローラモ氏による『監修』との表記をしておりましたが、これは、オープン当初の2022年9月から2024年2月までの期間、ジローラモ氏よりサウナタイガーのPRのご支援をいただき、その後も掲載が継続していたものです」と説明。「ジローラモ氏は店舗の運営管理に関与していたわけではございません」と伝えた。

そして「今回の火災事故は、あくまで当社の店舗運営・管理下において発生した事案であり、ジローラモ氏とは一切の関係がございません」と強調し、「本件に関しまして、パンツェッタ・ジローラモ氏や所属事務所様への直接のお問い合わせ、ならびにSNSなどでの事実と異なる臆測による発信はお控えいただけますよう、切にお願い申し上げます」と呼びかけた。

この事故を巡り、同店は15日に公式サイトで「当社の店舗においてこのような事態が発生し、尊い命が失われる結果となりましたことを、重く受け止め、深くおわび申し上げます」と謝罪し、営業を停止している。

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