元NMB48の清水里香、持病の悪化で当面活動休止

元NMB48の清水里香（27）が18日、インスタグラムで持病の悪化のため、当面活動休止することを報告した。

清水が現在所属するアイドルグループ「One Last Bloom」運営による「清水里香　活動休止のお知らせ」と題した文書をアップ。「このたび清水里香は、以前より治療を続けておりました持病の症状が悪化し、医療機関を受診した結果、医師より一定期間は無理をせず、治療および療養を最優先とする必要があるとの診断を受けました」とし、「本人の活動への強い思いも踏まえ、関係者間で慎重に協議を重ねましたが、2025年12月25日に行われる『Girl’s Bomb!! 〜Xmas Party 〜inベルサール秋葉原』の公演を最後に、当面の間、活動を休止させていただく判断に至りました」と伝えた。

そのうえで清水は「私は15歳でこの世界に入って12年が経ちました。アイドルが大好きでやっと夢がかなったあの日から今日まで“今が大切”だと自分に言い聞かせて一度も止まることなくずーっと走り続けてきました」と振り返り、「でも知らない間に体を酷使してしまっていたので、治療に専念して必ずまた元気な姿で戻ってきます。なのでそれまで待っていてくださるとうれしいです」とフォロワーに呼びかけた。

清水は2022年5月、自身の持病について「私は20歳の4月に自分の体のすい臓に異常があると診断され、劇場公演や握手会などもお休みをさせてもらって、病院にもしょっちゅう通っていました」と明かしている。