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2025年12月19日 17:08

有罪判決を受けた清水尋也被告がコメント「どれほど恵まれていたのかを改めて痛感」

有罪判決を受けた清水尋也被告がコメント「どれほど恵まれていたのかを改めて痛感」
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自宅で乾燥大麻を所持した罪で起訴された俳優の清水尋也被告(26)に対し、東京地裁は19日、拘禁刑1年・執行猶予3年の判決を言い渡した。同被告は、都内の自宅で乾燥大麻0.392グラムを所持した罪に問われていた。

 判決を受け、清水被告は所属事務所の公式サイトでコメントを発表した。以下全文。

 この度は、私の無責任な行為により、関係者の皆様ならびに日頃より活動を応援してくださっている皆様に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心よりおわび申し上げます。

 今回の事件を通して、自分がどれほど多くの方々に支えていただいていたのか、そして、それがどれほど恵まれたことであったのかを、改めて痛感いたしました。

 自らの行為は、あまりにも未熟であり、自覚や責任感を欠いたものであったと、深く反省しております。今回の判決を真摯に受け止め、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、自身の行動と生活を改め、社会の一員としての責任を自覚した日々を誠実に過ごしてまいります。

 改めまして、これまで関わってくださった全ての皆様に、深くおわび申し上げます。この度は、誠に申し訳ございませんでした。

 また、所属事務所も「本件により、関係者の皆様ならびに応援してくださっている皆様に対して、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、改めて深くおわび申し上げます」と改めて謝罪。「弊社といたしましても、長年にわたり多くの方々に支えられてきた中で、このような結果に至ったことの重さを痛感しております。今後につきましては、本人が更生の道を歩み、社会の一員として責任ある生活を送っていけるよう、弊社として引き続き真摯に向き合っていく所存です」との声明を発表した。

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